2015年6月21日日曜日

7月のスケジュール

7月のスケジュールをお知らせします。

☆バレエクラス→全クラス通常通り
20日(祝月)、5週目も開講します。

☆フェルデンクライス
7月13日(月)13:00~14:00
第2ハドスタジオ

☆パドドゥクラス
7月31日(金)13:50~14:50
第1エルモスタジオ

とさせていただきます。

好評でしたパドドゥクラス。
加藤先生が一人一人を細かく丁寧に優しく根気強く指導して下さり、とても素晴らしいクラスでした。
皆さん初体験で軽くパニックでしたが、楽しかったと感想いただきました。次の週から早速レッスンに燃えて下さる生徒さんもいらして嬉しい限りです!!

初歩の初歩クラスですので、
女性のレベルは脚が高くあがるとか、たくさん回れるとか、いっぱい跳べるとかそういう事はあまり問題ではありません。
ただ、
全身をうまく、正しく使えてないと、パドドゥは難しいのだなと改めて思いました。

私はクラスを見ているだけでしたがバーレッスンをしたくなってウズウズしちゃいました!
バレエは日頃のレッスンの積み重ね…本当に素敵な世界ですね。

次のパドドゥクラスまで約一ヶ月半、短い期間ではありますが、
私が気づいたヒントやコツ?もクラス内でお伝えしていきますのでコツコツ真摯にレッスンして次回を迎えましょう!

前回同様、先着順6名までとさせていただきますのでご希望の方はお早めに…と興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。見学も受け付けております。


そして今回のフェルデンクライスは
「骨盤ゆらゆら体操」でした。
こんなネーミングつけたら怒られますね。すみません。
これが本当に気持ち良くて…

鏡餅のようにガチガチに強張ったお尻とお腹の肉が、つきたてのお餅のように変化して、新スタジオの最高の床の上、極上の時間となりました。

それからセッション前に裕美先生が貴重なお話しをして下さいました。身体の「感覚」から繋がり「痛み」についても。
私はこの話を聞けただけで救われたような解放されたような気持ちになりました。

今回は終了後に時間があったので皆で感想を言い合ったり、裕美先生に質問をされてる方もいてとてもよい時間になりました。

当の私は、2、3ヶ月ひどく悩まされた腰痛がまたまた無くなり…!!!
裕美先生ありがとう!フェルデンクライスよ、本当にありがとう!!(感涙)

痛みのない身体を「味わう」ようにしながら久々に寝返りの出来る睡眠を楽しんでます。

来月も終了後おしゃべり?や質問などしながらゆっくり着替えていただるように時間をとりましたので、たくさんの方の受講をお待ちしております☆

2015年6月16日火曜日

二本立て②

六本木ギャビーの次は
ブログ内でもお知らせしていた東京シティバレエ団のジゼルです。

たくさんの方にチケットを買っていただきありがとうございました。

皆様いかがでしたか??

子供スペースというNPOが主催でしたので、私の親戚の子供達も来ていました。

一人は2幕で怖くて耳をふさいだそうで、
ママに耳じゃなくて目をふさがないと意味なくない?と突っ込まれていて笑えました。

一人は見事に爆睡、

一人は飽きずに集中してみていたようです。

観客の皆さんは日頃バレエを見ない方もいたようですが、温かい拍手が多々おきていました。

観客が温かいとダンサーは踊りやすいです。

またチャンスがあれば皆さんで観劇行きましょう…!

ちなみに来週は時間があったら書道の展覧会に行ってこようと思います。上野なのでついでに動物園も行きたいのですが、女一人でいったらまた浮きそう…梅雨ですし雨だったら諦めて晴れたら動物を観察してきます!


二本立て①

先週、六本木に「Gabby」を観に行きました。

出演者は全員男性、
バレエ、ストリート、コンテ、ジャズ、少しお芝居の要素も入り、見応えある舞台でした。

圧巻だったのは靴下を履いた四人。あれをコンテと言っていいのか定かでないので靴下チームと呼びますが、もう動きがハンパない。

バレエチームもストリートチームも、もの凄いテクニックを見せてくれて、レベルがめちゃくちゃ高いのはよ~くよ~くわかったのですが、もうそんなモノに興味がなくなるくらい四人の動きに魅了され心奪われました。


勿論バレエチームも素晴らしい方達ばかりで、この舞台に対するご自身の立ち位置、バレエというモノの価値をよく理解された上で「躍り」を見せて下さる方がほとんどでした。
あとお芝居(マイム)はやはりバレエチームはピカ一でした。さすが数ある物語(古典バレエ)を多々踊ってきた一流の方々、貴族の雰囲気はバッチリでウットリしました。

違うジャンルの躍りをひとつの作品としてまとめあげた、演出振付の新上さんにも拍手。

美しい男子(バレエ)にトキメクか、
ちょいワル系の元気男子(ストリート)にドキドキするか、
魅惑的な大人男子(ジャズ)に酔うか、
得体の知れない男子(コンテ?!)に興味をそそられるか。
どんな好みの方にも対応した舞台だったのではないでしょうか?!おばちゃん的発想ですみません。。

あとラスタ・トーマスさんはふとした仕草が本当にセクシーで隙がなくて勿論躍りも素晴らしく一人格別でした。役柄に100%なりきるって結構難しいです。
こういうセクシーさって外人特有のものなのかなぁと考えつつ、
やっぱり可能性や生命力を感じさせてくれた靴下チームが気になって仕方ない私でした。


2015年6月4日木曜日

本日は雑談です。すみません…

今日フジテレビに行ってきました。

番組の企画でチビッ子ダンス選手権なるものをやるそうで、その床選びのアドバイスをするというお仕事でした。
月末から新ハドスタジオの床の事を始終考え続けていたら「床」の仕事が舞い降りてきて人の念力は凄い…


お仕事の方ですが、先ずゆりかもめの絶景を楽しみながら、初テレビ局にドキワク、もう半分遠足気分、(すみません)
そして初めてホンモノのP(プロデューサー)と会い、会話して「業界の人って本当にこんな感じなんだぁ」と思いました(笑)
あとTV業界自体もやっぱり普通とは違う華やか?豪華?な世界でため息でました。


勿論お仕事はきちんとやりましたよ!
違うジャンルのダンサー、パフォーマーと五種類くらい違う床で、私はバレエシューズとトゥシューズ両方お願いされたので×2乗ってきました。いろんな床の素材があって勉強になりました。リノ自体も種類があって劇場ではあまり使わない感じのタイプでしたが、どんなジャンルでも可能なモノを皆で選べたと思います。

頑張れチビッ子ダンサー達!!!

ちなみにハドの床は正直バレエに最適ではありませんがフェルデンクライスには最高かと思われます。
再来週をお楽しみに…☆