スタジオ概要

◎スタジオ 柏市明原1ー2ー4カプリコーンビル2F  柏エルモスタジオ
◎日時
月曜日11:15~12:45⇒初級
12:50~13:10→トウシューズ基礎
13:10~14:20⇒バリエーションWS
   
火曜日13:15~14:35⇒未経験初心者
14:40~16:10⇒中上級 

水曜日10:00~11:30→初級
11:35~12:45→WS トウシューズバリエーション

金曜日11:15~12:45⇒基礎
12:50~13:10⇒トウシューズ入門
13:10~14:20⇒WS トウシューズバー&センター

◎料金
未経験、初心者クラス 800円~
バレエクラス(90分) 1100円~
    (110分) 1600円~
WS(70分) 1100円~


フェルデンクライス  1回 1500円
パ・ド・ドゥクラス  1回 4500

クラス紹介、その他詳細はブログページ内一番古い投稿から4番目まで(スタジオ概要)をご覧下さい。



2018年7月14日土曜日

8月のスケジュール※追記、休講あり※

8月のスケジュールをお知らせします。

◎8、15、22日(水)休講

◎金曜日WS
3日→パ・ド・ドゥ(担当吉瀬先生
10日→フェルデンクライス
17日→トウシューズV
24日→パ・ド・ドゥ(担当加藤先生)
31日→トウシューズWS

月曜日バリエーションは8月までオデットにします。せっかく物語があるバレエなのでコーダまで繋げてみようかな…!と計画中です。それに向けて7月16日(祝)もオデットの予定です。(祝日向けに1から振り付けやります。ご安心下さい。)

夏休みはありませんが8月8、15、22日(水)は諸事情でお休みさせていただきます。スタジオは空いています。自習したい方はお声がけ下さい。

また発表会、ナポリの出演希望の方は8月24日までに申し出て下さい。

さて来月サークルに初めて来て下さる吉瀬先生。このクラスの詳細と吉瀬先生のご紹介は別に投稿しますが1月までスターダンサーズバレエ団でプリンシパルをされていました。クラスは一回きりのチャンスです。先着10名なのでご興味ある方は次の投稿をご覧になった後、多伽羅までお声がけ下さい。

次にスタジオ利用に関してです。梅雨が明け暑い夏が到来しました。皆様にはいつもスタジオの清掃や火曜日は施錠もしていただき感謝しております。鏡の裏に扇風機とサーキュレーターがありますのでこちらも皆様のご判断でお使いいただきクラス終了後は鏡裏までお願いします。尚、スタジオのトイレは一つしかありませんのでトイレ内での着替えはご遠慮下さい。(スタジオ内のカーテンの仕切りはレッスン中でもご利用いただいて構いません!男性ゲストがいらっしゃる機会も増えます。いつでも使えるようバーはカーテンの前には置かないようにしましょう。)
また気象庁から注意喚起が出るほどの酷暑が続きそうです。エアコンを消す際はクラス全員にお声がけ下さい。(エアコンが消えたままレッスンすると大変危険です。)怪我や事故のないクラスにしましょう。ご協力よろしくお願い致します。
お問い合わせ↓
tagaraballetcircle@gmail.com

最後にここ2ヶ月色々熱く語るシリーズです。
今回はバレエのレッスンから音楽についてまた長く語ります。(雑談ですのでお暇な方だけお付き合い下さい)

私のクラスはアンシェヌマンが難しいとよく言われます。
勿論火曜日の中上クラスはわざと難しくややこしく創っていますが、初級以下はベーシックなパと皆さんが知っているポジションを繋げています。もし皆さんが難しく感じるならそれは私がなるべく色んな音楽を使って毎回なるべく違った振りになるよう頑張っているからかもしれません。

毎回同じCDで同じようなアンシェヌマンを練習するスタジオもあり、このサークルでも発表会の振りやバリエーションクラスになればそのようなレッスンになりますが
ただ私はバレエが芸術である以上身体だけでなく感性もクラスから磨くべきだと思っています。その為にたくさんの素敵な音楽の中で、様々な美しい動きに触れてほしいといつも願っています。(難しい事をしなくても皆さんが知っているパだけで充分美しく楽しいアンシェヌマンになります)

毎回振りが違うと覚えるのも時間がかかったり、万が一覚えられなかった場合は振りを追いかけるだけで終了になります。レッスンに参加しているだけではいつまでもついてこれる様にはなりません。出来なかったアンシェヌマンはそのままにせず、クラス終了後、もしくは次回のレッスン前などいつでも質問して下さい。一般的に振り覚えが良い、と言われる方は陰できちんと復習していて、どこの何がわからないのかを自分自身で理解し講師に質問する事ができます。(たまにレッスンのほとんどが全く理解できず復習すらできませんと言う方がいますがそういう方はクラスのレベルを下げていただくか、別メニューでの練習をしますので申し出て下さい)

もう一つ振り覚えのいい方に共通しているのは【音楽】を大事にしている所です。振りが一つでも抜けたり間違っていたら音楽が合わないのでアンシェヌマンを正しく覚えているかバロメーターの一つにもなります。
復習をメモでされる方もいらっしゃいます。「知識」としてポジションの復習にはいいかもしれません。(例えば
ク・ドゥ・ピエ→軸足の足首につま先がつく、パッセ→軸足の膝の上につま先がつく等…)
でもダンスはポジションを繋げ「動き」にしなければ成立しないので「動き」の復習をするならばレッスンCDを聞きながら足、手、身体の向き、顔の向き全てをつっかかる事なくスムーズに脳内で思い出す事から始めてほしいです。
CDは私達のミスも遅れも絶対待ってくれないのでいいですよ。自分で歌ったり数を数えながらだと都合の悪い時にゆっくりになったりとズルしがちです。ちなみに勿論「知識」も大切ですが知識だけを増やしても踊れるようにはなりません。

さて、ここまで書いて、音楽の事を普段の稽古でやってらっしゃる方、どれくらいいらっしゃるでしょう。

例えばプリエの練習。
前奏4カウント+本編8×8=64カウントあるので68個のポジションがあると私は考えます。

触りだけ書くと
5→精神統一
6→呼吸
7→アンナバー
8→アラセゴンド
1→ドゥミプリエ、ドゥミセゴン
2→1番にのびる、アンバー
3→ドゥミプリエ、アンナバー
4→1番にのびる、アラセゴン
5→ドゥミプリエ(からの↓)、ドゥミセゴン
6→グランプリエ、アンバー
7→ドゥミプリエ、アンナバー
8→1番にのびる、アラセゴン
です。

上級者になればだいたいの尺のなかで覚える事もできますが、
(1〜4→ドゥミプリエ2回、
5〜8→グランプリエ
のように)

でも少なくとも私は今でも上記のように数を数えながら1カウントにつき一つずつ振りを当てはめて覚えています。上級者向けの覚え方だと1回目と2回目のアームスの違いが理解できてないし、グランプリエに関しては
間に通らなければいけないドゥミプリエやドゥミスゴン、アンナバーをないがしろにしてしまうからです。
これがセンターに行けば左手の事、身体の向き、顔の方向が上乗せされます。
ちなみにポジションを繋げる為に8と4の後にはアロンジェも入れたいです。

それを覚えた上で引き上げやアンディオール、身体の使い方や自分のやりたい事、教師の指導が入ればそれも追加して動くのがバレエのレッスンです。

足順を脳内に叩き込む事は「パ(動き)」を覚えた事にはなるでしょうが、「アンシェヌマン(パがつながった一連の動き)」を覚えた事にはならないと思います。どんな速さで動くのか、どれくらいの長さそのポジションで止まっているのか、そのポジションからいつ動きだすのか。
全て音楽で決まっています。自分の都合で好きな時に動いてはいけません。パ・ド・ドゥに当てはめたらわかりやすいです。この音でサポートと決まっているのに順番を間違い数を間違い音楽を無視し、好きな時に飛び、回り、しがみついたら男性はパートナーを助けきれないでしょう。なので振りは音楽と共に覚えて下さい。

話を広げます。
上記の事だけをやるのであれば音楽はいらず私の手拍子と8までの数字だけでクラスが成立する事になります。想像できますか?

「それは勘弁」と思った方は音楽を楽しんでレッスンしてもらえると思います。
「別にそれでも。なんならメトロロームがあればOK」という方は音楽を好きになる事から始めて下さい。
バレエの事は考えずにただレッスンCDを聞いた事はありますか?ほとんどのピアニストさんが心を込めて弾いていてワクワクしたり切なくなったり元気が出たり時には感動してため息がでたりもします。音楽はバレエの添え物でもないし、数を数える為の媒体でもタイマーでもありません。音楽そのモノが芸術です。

発表会出演者で作品が決まった方、動画ばかりをみていませんか?
振りを覚えてもらっても私の振り付けが違えば脳内を消しゴムで消して覚えなおすのに二度手間です。イメトレはとても大事で是非やってほしいと思いますが最終的に踊るのは皆さんです。動画の中の世界一線で活躍するバレリーナと皆さんと同じ動きが出来そうですか?同じように出来そうだったとしても人のモノマネをするのがバレエではありません。
この曲で自分ならどう表現するのか?音楽そのモノに興味を持ち探求する事は効果的な予習方向です。先ずは散歩中に思わず口ずさみたくなったり、お風呂のなかで気分よく最初から最後まで熱唱してしまうくらいその曲を好きになっていますか?(たまにげっそりするくらい聞く方がいますが色んな意味で健全じゃないしそれは音楽を好きになるとはまたかけ離れた行動だと思うのでいい距離感でお願いします)

そして好きになれたらその次のステップとしてその音楽の分析をして下さい。例えば8で割り切れるのか?割り切れない場合どんな風に帳尻をあわせるのか。曲の途中に無音が入るような作品もあるかもしれません。その間は呼吸で覚えないと動きがぎこちなくなります。
そして9月。皆さんの心の中にある曲に振り付けを上書きしていって下さい。

バリエーションクラスを受講の皆さんも同じです。
オデットのV、素敵な曲ですよね。私は前半は無風で静ずまりかえった湖…薄曇りでぼやっとした月明かりの中に一人でいるイメージを持ちます。後半は感情の高ぶり(それは王子に対する恋心だったり自分にかかった呪いがとけるかもしれない希望)を感じます。
前半でバランスがある部分は確実に静止できるよう練習します。ピタリと止まる事で「無風」を表現出来ると思うからです。大きく動かさないアームスの時は静かな湖面、そんな情景も表現したいです。最後のピケアンデオールはダブルが入るように練習します。気持ちの高ぶりを表すのにシングルでゆっくり回るよりダブルの方が合うからです。音楽はどんどん盛り上がっていきますのでそれに合わせシェネまで一気に突き進みます。
私が今使っている音は最後が特徴的。一拍置いてから最後の一音。なので高ぶった感情が現実に戻り王子をこの場で待ち続ける重みのある意思の強さを表現したいです。(一拍間をとらない曲もたくさんあります。その場合は感情が高ぶったまま終わるように聞こえるのでシェネから最後は羽ばたいて終わりたいです)

人によっては月ではなく星空を連想したり無風ではなく風を感じるかもしれません。風にも色々ありますよね。カラッとしたりジメッとしたり、台風、そよ風…。ひっそりとした印象ではなくたくさんの白鳥達や王子に見守られている情景だったり蛙や鈴虫の鳴き声響く湖畔を思い描く人もいるかもしれません。

音楽からわくイマジネーションは大切です。なぜなら文献はお客様は読みませんが音楽はお客様、劇場にいる全員と共有するからです。

皆さん自身で想い描いた作品のイメージと振り付けとを擦り合わせるのが「モノマネ」でない表現でありそれをお客様に伝わるよう踊るのがバレエなのだと思います。

話が壮大になりましたが
皆さんのバレエに音楽「も」仲間に入れてあげてください。
サークルでバレエの舞台を紹介する時、演奏がテープなのかオケなのかで皆さんの反応が変わります。オケなら行こうかな!高い値段でもオケなら買ってもいいかな!これは皆さんが音楽が好きな証拠で自分のバレエにも必ず取り込めると思います。

レッスン時の話に戻りますが
ピアニストさんがレッスンに遅刻した事がありました。教師の手拍子でクラスが始まったのですが本当〜に涙がでるくらい身体が重くて動き辛かったです。
それからフラッペでサザエさんのテーマソングが流れた時もキツかった。。。
フラッペは叩くといった意味のシャープな動きで私はフラッペの時は戦闘態勢に入ります。それがいきなり脳内に昭和の温かい家族団らんのイメージが流れ込み(スタジオ中が?)一気にほんわかムードに侵された時はなんだか情けないような?全然思ったように動けなかったのを覚えています。

音楽は視覚と同じくらい自身に影響を与えるという事を念頭にレッスンを受けてみて下さい。
なぜバレエがこんなに魅惑的なのか、
きっと今よりバレエが好きになってもらえると思います!勿論感性だけではダメです。最初に書いたように振り付けもきちんと正しく守っていただき、
その両方を日常のレッスンから思う存分楽しんで下さい。

いいクラスを作れるよう私も頑張ります。来月はまたマッシミリアーノ・グレコさん(レッスンピアニスト)の講習会に参加しますので彼の素晴らしさを肌で感じてたくさんの事を吸収していつか皆さんにお届けしたいと思います。
※私は彼のCD良く使っています。お好きな方はお声がけ下さい。彼の生伴奏でレッスンができる機会があるかもしれません。

長くなりました。読んで下さった方々、ありがとうございました!
次は吉瀬先生のご紹介です。

0 件のコメント:

コメントを投稿